七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!/大楽絢太
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[評価:★★★☆☆]
7人の個性溢れるシロウト武器商人たちの
奮闘を描く七人の武器屋の第三巻。
それが「天下一武器屋祭からの招待状!」。
武器屋エクスガリバーも経営にのってきた矢先、
降り積もる雪の重さで、オンボロ武器屋が
崩壊してしまった!!!
そんなところへ、武器屋ナンバー1を決めるという
天下一武器屋祭の招待状が舞い込む。賞金で武器屋を
再建するため、7人は北の街デルガドを目指すという話。
今までは単発ものだったけど、次の巻と
続いている。今回はデルガド道中の話である。
7人は大陸横断鉄道でデルガドを目指す。
今回の見所は、大陸横断鉄道をおろされた後。
鉄道法違反を犯してしまい、デルガドまで
あと1日のところで、3人だけ列車から
おろされてしまう。
たった1日とはいえ、徒歩では絶望的な距離。
しかも、荒野であるため、道を迂回していくと
1ヶ月はかかるという。
。。。キビシー!!!
もう開幕まで時間がない。彼らはどうやって
ピンチを切り抜けるのか。。。このあたりは、
読んでいて面白かった。
ようやく、デルガドにたどり着いたら、
先攻した4人のうち女性3人は、それぞれの都合のため、
武器屋祭どころではなくなっていた。
イッコの「サンクマリカ病」は笑ったな。
故郷の都市の名所「サンクマリカ」を愛するイッコは、
サンクマリカを毎日見ていないと、ダメらしい。って、おい!
をいをい。これ、どうするんだよ!
ってとこで。。。続くウウウウ!
なわけ。あー、もう! 次の巻も購入決定だな。
この人は、お話作りがウマいなーと思う。
メインキャラが7人とかなり大勢なのに、どれかに
片寄ることなく、バランスよく扱っている。
その愉快な七人が、次から次へと起こるハプニングに
巻き込まれ、乗り越え、していく姿は、読んでいて
すごく面白い。
これぞ、ラノベ! という、
実に気軽に読めて「楽しい」小説。
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