2007年11月の革命レシピ
それで? と聞きたくなる「人を殺す、という仕事/大石圭」
関連するタグ: 人を殺す、という仕事 大石圭 ホラー 小説人物
・橘洋介/語り手。謎の手紙の指示通り人を殺し続ける青年。
・あやめ&すみれ/橘の二人の娘。
・C/手紙の差出人。正体不明。逆らえば娘を殺すと脅す。
・百合子/橘の妻。橘が殺人を断ったとき、死んでしまう。
あらすじ
はじめて橘洋介がその手紙を受け取ったのは10歳のころだった。
「明日の大阪行きを中止にしなさい。でなければ死にますよ」。
かくして、手紙の予言通りとなった。
彼が乗るはずだった飛行機は墜落、500人の死者を出した。
「C」という署名のその手紙は、以後も断続的に届いた。
その手紙の指示通りにしていれば、すべて良い方に転んだ。
手紙のおかげで、高嶺の花だった百合子とも結婚できた。
しかし。ある日から手紙は唐突に内容を変える。
それは殺人依頼の手紙。拒否すれば、橘の母が死ぬことになる。
そう手紙には記されていた。
バカなことを。橘は要求を無視。
母に危害が及ばないように監視をした――が。
母は橘の目の前で無惨にも殺されてしまう。
次は妻を人質にとられた橘に逆らう意志はなかった。
手紙の言うとおりに殺人を犯し続ける橘。
手紙の指示は完璧だった。
それに従えば、警察は彼をつかまえることができない。
しかし、橘の凶行に気づくものが現れた。
妻の百合子である。
数秒の沈黙があった。息苦しくなるような、重い沈黙だった。
「もし、あなたがその女の子を殺さなかったら……明後日の朝までに、わたしが殺されるのね?」
ゆっくりと言葉を確認するかのように百合子が訊いた。
「ああっ……そういうことだな……」
感想
人を殺す、という仕事 大石圭 ホラー 小説
輝けケインくん!「終わりなき即興曲/山本弘」
関連するタグ: 終わりなき即興曲 山本弘 ラノベ ライトノベル スチャラカ人物
・ケイン/精霊使い。転倒呪文スネアを熱烈に愛する変なエルフ。
・ユズ/戦士ザボを凌駕する筋力の怪力娘。
あらすじ
会話でおこなうTRPG「ソードワールド」のリプレイ第三弾。スチャラカ冒険隊6人の最後の冒険3編+おまけをおさめている。
・氷原に響く交声曲(カンタータ)
アザラシ猟を不法にとりしきるヤクザな一家との戦い
・暗殺者の譚詩曲(バラード)
神々の祝祭の裏で暗躍する闇の神官との戦い
・終わりなき即興曲(トッカータ)
ケインの故郷で起こる国王暗殺の陰謀を阻止する
・勇者の終楽曲(フィナーレ)
プレイヤ6人とGMの打ち上げ会
ケッチャ「味付けは保証しないよ(笑)」
ザボ「抵抗ロール振らなあかん(笑)」
ケッチャ「何か入れるものを間違えてたりして。ふと気づいたんやけど、自分で味見するの忘れてた」
GM「とにかくサイコロを振ってみて。その目を見て、料理の出来を考えよう」
ケッチャが振ったサイコロは1ゾロ!
ユズ「(笑)失敗してる〜!」
GM「じゃあ、みんな一口、口にしたとたんに……(笑)」
感想
終わりなき即興曲 山本弘 ラノベ ライトノベル スチャラカ
気弱なドラゴンキラーとひねくれ者「ドラゴンキラーあります/海原育人」
関連するタグ: ドラゴンキラーあります 海原育人 ドラゴンキラー ファンタジー ハードボイルド ラノベ ライトノベル人物
・ココ/語り部。元軍人。戦時中に見た無慈悲なまでに強いドラゴンキラーの姿がトラウマになって除隊。今はしがない便利屋。早撃ちの名手。
・リリィ/ドラゴンキラーの女性。ドラゴンを素手で殺せる力量の持ち主だが、人を殺すのを怖がる小心者。
・アルマ/リリイが警護する皇族の少女。お家騒動のため亡命中。
・レクス/ドラゴンキラー。ココにトラウマを与えた張本人。アルマをめぐり、リリイと対立する。
あらすじ
北方の辺境。バスラント。酒屋やパン屋が武装化している程度に治安が悪い街。ココはその街で便利屋として働いている。
そんな背徳の街に奇妙な噂が流れる。南の国の王女と護衛のドラゴンキラーがバスラントに流れてきたという噂。街を取り仕切る商会が皇女に懸賞金を出し、対抗カードとして子飼いのドラゴンキラー・パルパまで準備し始める。
ココには少女に覚えがあった。昨日、パンをおごってやったクソガキのこと?
少女を自分の手元に置いたココが彼女を売り飛ばすべく商会に向かうと、そこでアルマを警護するドラゴンキラー・リリィと鉢合わせする。
アルマを助けて欲しいと懇願するリリィ。現実主義者のココは歯牙にもかけない。交渉は決裂するところだったが「レクス」の存在がココに衝撃を与える。
ココのトラウマ。ドラゴンキラーの虐殺。その犯人。それがレクス。
ちっぽけな人間の彼では勝てないが、リリィの力を借りれば復讐もできる。
ココは共同戦線を承諾し、商会に戦いを挑む。
ココは限りなく竜に近い最強のドラゴンキラー・レクスを倒し、過去を乗り越えられるのか。
「ココはよくやってくれている」
「いいように使われてるんでしょ? ドラゴンキラーを自由に使って、自分が偉くなった気にでもなってるんですよ。反吐が出る」
「レクス、それは違う。私は私が望んで使われている。私は自分のことはよく知っている。直情径行で、思慮が足りない。その割りに物怖じする性質でな、平たく言えば子供なのだろう。足りない部分が山ほどある。ココはそれを充分に補ってくれている。私だけでは、恐らく話をまとめることさえ出来なかった」
感想
ドラゴンキラーあります 海原育人 ドラゴンキラー ファンタジー ハードボイルド ラノベ ライトノベル
中年オヤジ妄想小説「パプリカ/筒井康隆」
関連するタグ: パプリカ 筒井康隆 小説人物
・千葉敦子/美貌の精神分析医。PT機器を使って他人の夢にダイブし、夢の謎を解き明かす夢探偵「パプリカ」でもある。
・時田浩作/巨漢の精神分析医。優秀な技術者でPT機器の作成者。さらに高性能な「DCミニ」を試験的に作る。
・乾精次郎/敦子たちと同じ研究所に所属する。彼らに反感を持ち、失脚させようとする。
・小山内守雄/ハンサムな精神分析医。乾の忠実な部下として敦子を苦しめる。
・能勢龍夫/敦子のセラピーを受けた縁で、乾と対立する彼女を助ける。
あらすじ
財団法人・精神医学研究所には二人の俊英がいた。千葉敦子と時田浩作。二人は「患者の夢に直接介入して対象の心を癒す」機器を発明し、ノーベル賞候補と謡われていた。
また千葉敦子は、精神の病を公にできない著名人の心を癒す夢探偵「パプリカ」として二つ目の顔を持っている。
そんな二人を失脚させ、あわよくば発明の権利を奪おうとする動きがあった。乾と小山内。彼らは機器を悪用して親敦子派の研究員を排除し、財団法人の内乱を利用して敦子たちを追い詰める。
その最中、時田が試験的に作ったDCミニに狂気の性能があることが発覚する。DCミニでの行為は現実世界そのものに直接的に影響を与える。使い方次第では人を殺し、人格を崩壊させる装置。
DCミニを使用した混沌の具合を増し、伝説上のモンスターが入り乱れて戦う修羅場へと発展していく。
感想
パプリカ 筒井康隆 小説
由乃お休み「未来日記4/えすのサカエ」
関連するタグ: 未来日記 えすのサカエ マンガ ヤンデレ人物
・天野雪輝/未来日記所持者。引っ込み思案で友達ができない少年。
・我妻由乃/未来日記所持者。雪輝が大好きなストーカー少女。独占欲が強い。
・秋瀬或/推理力に優れた少年。明晰な頭脳で雪輝と共闘する。
あらすじ
未来が視えるケータイ電話を使った能力バトルの第4巻。第1巻の爆破事件で休講していた中学校生活が再開する。
新しい学区の、新しいクラスメイトたち。友人のいなかった雪輝の前に、親しく話せる同級生があらわれる。しかし、平穏は長く続かない。
彼らとの帰り道。立ち寄った公園で犬の群れの襲撃を受ける。立てこもった施設のなかで、姿を見せる未来日記「飼育日記」の所持者。
未来日記を奪い取られ、追い詰められる雪輝。絶体絶命の状況下で、秋瀬或は敵に対して提案をする。「コイントスで勝ったほうが未来日記を手に入れる」。雪輝の無差別日記を手にした敵は絶対の勝利を確信して勝負を受ける、が。
「普通の人間が予知能力者に勝てるわけないじゃん……」
「勝てるか勝てないかは僕が決める」
感想
未来日記 えすのサカエ マンガ ヤンデレ
漫才小説「ゼロの使い魔/ヤマグチノボル」
関連するタグ: ゼロの使い魔 ヤマグチノボル ラブコメ ラノベ ライトノベル人物
・ルイズ/貴族で魔法学校生の少女。タカビーな性格だが根は優しい。魔法の誤爆で使い魔として才人を召喚してしまう。
・平賀才人/日本の中学生。なぜかルイズに使い魔として召喚されてしまう。
・キュルケ/ルイズのライバルにあたる少女。惚れっぽい性格で才人に執心する。
・土くれのフーケ/泥棒。魔法学院から「破壊の杖」を盗み出す。
あらすじ
東京の街を歩いていたはずの平賀才人は、気がつくと大平原で倒れていた。彼をのぞき込むのはピンク色の髪の少女。彼女の話では才人は「使い魔」として召喚されたそうだ。魔法の失敗によって。
彼女は魔法が成功しない「ゼロの」ルイズだった。
戻る手段がない才人は仕方がなく使い魔としてルイズの部屋に居候する。使い魔として手ひどい扱いを受ける才人だが、持ち前の負けん気の強さでルイズをからかい反撃し、ケンカの絶えない毎日を送る。
才人に執心するキュルケと他人の使い魔にちょっかいを出すなといわんばかりのルイズが決闘していると、その間隙をついて土くれのフーケが破壊の杖を盗み出す。
ルイズたち一行はフーケを捕まえようと旅に出る。しかし、そこにはフーケの狡猾な罠が待ちかまえていた。
「わたしだってそうよ。ささやかだけど、プライドってもんがあるのよ。ここで逃げたら、ゼロのルイズだから逃げたって言われるわ!」
「いいじゃねえかよ! 言わせとけよ!」
「わたしは貴族よ。魔法が使える者を、貴族と呼ぶんじゃないわ」
ルイズは杖を握りしめた。
「敵に後ろを見せない者を、貴族と呼ぶのよ!」
感想
ゼロの使い魔 ヤマグチノボル ラブコメ ラノベ ライトノベル
魂を失った人たちの魂の物語「白夜行/東野圭吾」
関連するタグ: 白夜行 東野圭吾 小説 ミステリ ノワール人物
唐沢雪穂/幼いころに母を事故死で失い、良家の親戚に育てられる。成人してからは起業家として成功。彼女の身の回りではよく謎の事件が起こる。
桐原亮司/幼いころに父が他殺され、その容疑者が雪穂の母だった。成人してからは情報技術のハッカーとなり、雪穂を影から援助している。
笹垣潤三/迷宮入りした亮司の父の事件を執念で追い掛ける老刑事。雪穂と亮司の関係に気づく数少ない人物。
あらすじ
大阪のとある場所に、とても美しい少女と手先の器用な少年がいた。ある日、何かが起こり、少年の父が死んだ。容疑者として浮かんだ少女の母も自殺を遂げた。そして、それは少年が少女に永遠を誓ったときでもあった。
親戚の家に引き取られた少女、唐沢雪穂は長じるにつれて美しく育つ。財産家の人間と結婚。さらに実務家としての手腕を発揮して株で稼ぎ、起業。
まるで絵に描いたかのような成功物語。しかし、彼女の成功の裏で、常に不可思議な事件が起こっていた。
彼女と抗する人気を集めた少女は男に襲われ、彼女の知り合いが個人的に作っていたソフトが複製され、他社から先行で売られていた。彼女の素性を探る調査員は行方不明になる。
彼女の忠実なしもべ桐原亮司の存在に気づいた老刑事・笹垣は、その暴走を食い止めるため、残る警察人生のすべてを賭して捜査にのぞむ。やがて彼は、ついに少年時代に起こった殺人事件の真相を突き止める。
「あの時に摘み取っておくべき芽があったんや。それをほったらかしにしておいたから、芽はどんどん成長してもた。成長して、花を咲かせてしまいよった。しかも悪い花を」笹垣は口元をゆがめ、酒を流し込んだ。
「唐沢雪穂のことですか」
白夜行 東野圭吾 小説 ミステリ ノワール
相手を受け入れよう「自分の小さな「箱」から脱出する方法」
関連するタグ: 自分の小さな「箱」から脱出する方法 本 自己啓発あらすじ
ダグラム社で一ヶ月働いたトムは副社長のバドと一対一でおこなう研修に臨む。てっきり、お褒めの言葉をもらえると思っていたトムだが、彼を待っていた言葉は
「君には問題がある。当社で成功したいのなら、その問題を解決しなくてはならない」
という一言。ショックを受けた彼だが、バドとのミーティングで自分がなぜいけないのかに気づいていく。ダグラム社は社員一人一人の「心のあり方」を教育し、高収益をあげている会社だった。
「つまり人間は、相手が自分をどう思っているのかを感じることができる、これがポイントなんだ。人は、相手が自分をどう見ているかを感じ取り、それに対して反応するんだ」
自分の小さな「箱」から脱出する方法 本 自己啓発
スチャラカ冒険隊と優しいモンスター「モンスターたちの交響曲/山本弘」
関連するタグ: モンスターたちの交響曲 山本弘 リプレイ スチャラカ ソードワールド人物
ディーボ/ドワーフの神官戦士。マニアックな知識を持つ。
アリシアン/ハーフエルフの女盗賊。今回の主役。
あらすじ
会話でかわすRPG。テーブルトークRPG・ソードワールドのリプレイ本。今回は「デルヴァン・オーブ」という魔法の宝玉を巡る物語。女盗賊アリシアンが主役の巻。敵ギルドマスターの股間を蹴り上げ、全裸で街を疾走し、正義の神官に正しさを涙ながらに説く。
・悪党に捧げる鎮魂歌/盗賊王が隠し持つオーブを奪い取るが、荷物を取りに戻ったばかりに待ち伏せにあい、決死の逃避行を余儀なくされる。
・モンスターたちの交響曲/託されたオーブを砦に持ち運ぶ。そこには無害なモンスターたちと優しい神官の女性が暮らしていた。
モンスターたちの交響曲 山本弘 リプレイ スチャラカ ソードワールド
100ページくらいは面白い「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2/入間人間」
関連するタグ: 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 入間人間 ラノベ ライトノベル ミステリ ヤンデレ人物
まーちゃん/御園マユ。ヤンデレ。幼少時の事件により、みーくんに依存し、彼以外の他者を否定するようになる。
みーくん/御園まゆの同級生にして彼氏にして保護者。ひねくれた性格だが、トラブルの多いまゆの世話焼きに奔走する。現在、入院中。
長瀬透/みーくんの元カノ。妹の見舞いのついでにみーくんを訪ねる。
あらすじ
前巻での終わりの負傷で入院したみーくん。彼を慕うマユはみずから花瓶で頭をカチ割って後追い入院する。
ラブラブな入院生活を送るはずの二人。しかし、彼らは悪意とトラブルと事件を招き寄せる才能があった。今度は「何者かに」頭を殴られるマユ。病院から失踪する少女。
さらに、元カノの長瀬がまーちゃんの前に現れる。嫉妬深いマユに見つかれば二人とも殺されてしまう。頭を抱えて悩んでいると、さらにマユが問題を投げかける。
「死体を見つけた」
消えた少女。ひとつの死体。御園マユの負傷。彼女が見たもの。人の悪意と両想いの少女、マユを救うため、まーちゃんの捜査が始まる。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 入間人間 ラノベ ライトノベル ミステリ ヤンデレ
牛股権左衛門、起つ「シグルイ9/山口貴由」
関連するタグ: シグルイ 山口貴由 武士 マンガ人物
藤木源之助/虎眼流後継者。師である虎眼の仇を討つため、伊良子清玄に勝負を挑む。
伊良子清玄/元虎眼の弟子。虎眼の愛人に手を出したため、目を切り裂かれて放逐された。失明しながらも、秘技・無明逆流れをあみだし、虎眼に復讐を果たす。
牛股権左衛門/源之助と同等の技量を持つ兄弟子。強大な体躯の持つ。
あらすじ
虎眼の仇討ちが許可された。藤木源之助と伊良子清玄。虎眼流の双龍と唄われた二人が、長き時を経てついに相まみえる。
伊良子必殺の無明逆流れを脇差しでいなし、ついに伊良子を追い詰めた藤木。しかし、いなしたはずの刀は藤木の左腕を超高速で切断していた。左腕を失った大出血。焦った藤木の刀は伊良子を捕らえられず、ついに意識を失い倒れてしまう。
勝利を確信した伊良子は藤木にとどめをくれようとするが、そこに牛股権左衛門が助太刀に現れる。絶望か。怒りか。焦点すら定まらぬ牛股権左衛門の前に、伊良子の助太刀として11人の槍兵が現れる。
その彼らの胴体を、牛股権左衛門の木剣が「両断」する。惨劇の第二章が今、幕を開ける。
シグルイ 山口貴由 武士 マンガ
科学的犯罪捜査「探偵ガリレオ/東野圭吾」
関連するタグ: 探偵ガリレオ 東野圭吾 ミステリ 小説人物
湯川/大学の助教授。科学の高い見識を駆使して難事件を解き明かす。
草薙/刑事。湯川の大学の同期。湯川に捜査の協力を依頼する。
あらすじ
突如として人が燃え、謎のデスマスクが湖から浮かび上がり、被告のアリバイを証明するイラストは「幽体離脱」して描かれたもの。
次々と起こる怪事件。本庁の刑事・草薙は切れ者の湯川のもとを訪ねて、捜査の協力を依頼する。一見、超常現象のような謎謎謎。しかし、湯川――探偵ガリレオはそのすべての謎を解き明かす。彼の科学の知識に解き明かせない謎はない。
・燃える/謎の人体発火の謎を追う
・転写る/湖から見つけ出された謎のデスマスクの正体
・壊死る/心不全に偽装した遺体の秘密を解き明かす
・爆ぜる/海で女性が浮き輪ごと爆死した。その手口は?
・離脱る/容疑者のアリバイ証明は「幽体離脱」で描かれたものだった。
探偵ガリレオ 東野圭吾 ミステリ 小説
頭の弱い天使の話「ミステリクロノ/久住四季」
関連するタグ: ミステリクロノ 久住四季 ミステリ ラノベ ライトノベル人物
阿部真里亜/自称天使。時間を巻き戻す注射器リザレクターを所持する。町に落ちた6つのリザレクターを探している。頭が弱い。
遙海慧/主人公。抜けている真里亜をサポートする高校生。彼女を家にかくまう。
小布院夕凪/街の有力者の娘。非日常が好きな女子高生。その顔の広さと権力で慧や真里亜たちを援助する。
あらすじ
ピンク色の髪。変な服。そんな出で立ちの少女が嫁沼市に現れた。遙海慧はひょんなことから、この奇妙な少女「阿部真里亜」に出会い、彼女以上に奇妙な「時間を巻き戻す注射器」リザレクターの存在を知る。
真里亜の話では、今の嫁沼市にはこれと同じリザレクターが6つ存在している。彼女はその回収のために下界に降りてきた「天使」なのだそうだ。
壮大な目的のわりに言動が幼くツメの甘い彼女に、遙海慧は探索の協力を申し出る。さらに、不安定な彼女の情動を心配した同級生の小布院夕凪は、彼女の強烈なコネを使い、真里亜を高校に入学させて目の届く場所にいさせようと提案する。
その真里亜を高校の見学に案内したとき、事件は起こった。バレー部を見学していたとき。幼なじみの武臣に預けていたリザレクターが消えてしまったのだ。
出入りの限られた体育館という閉鎖空間で、誰がリザレクターを盗み、持ち出したのか。その動機は? 遙海慧の推理がはじき出した答えは。。。
ミステリクロノ 久住四季 ミステリ ラノベ ライトノベル
能見萌え「償いの椅子/沢木冬吾」
関連するタグ: 償いの椅子 沢木冬吾 ハードボイルド 小説人物
能見亮司/アウトロー。5年前の襲撃で仲間を殺され、彼自身も重傷を負って下半身が動かなくなった。すべての過去を清算するため、街に舞い戻る。
新田梢/能見の姪。中学生。ダメな父親に苦しめられる。能見を慕っている。
秋葉/5年前の襲撃で死んだとされる能見の先輩で親友。能見曰く「本当は生きている」
東野/能見の後輩。今は秋葉の妻と暮らしている。秋葉の生存に衝撃を受ける。
南城/能見の動きを監視する組織のひとり。辣腕家。
あらすじ
5年前の夜。襲撃を受けた能見亮司は尊敬する人物2人と自分の下半身の自由を失った。車椅子生活になった能見は過酷なリハビリと訓練に耐え、復讐のために街に舞い戻る。
街は様変わりしていた。昔の仲間たちは足を洗い、後輩の東野は5年前に死んだ秋葉の妻と一緒に暮らしていた。そこに現れた能見亮司。公安や警官たちが彼の調査に乗り出す。
妹家族の不和、秋葉生存の話に動揺する東野、公安の執拗なまでの監視。それらを片づけ、ついに能見は実行犯を見つけ出し、倉庫におびき寄せる。
敵の数は21人。能見亮司の孤独な戦いがはじまる。
償いの椅子 沢木冬吾 ハードボイルド 小説

















